ダイビング教育機関

CMASダイビング指導団体(教育機関)は世界の160カ国が加盟

CMASダイビングライセンスは、国際NGO世界水中連盟が講習を行い試験によって発行しているもので、1959年から60年以上続く歴史があります。世界水中連盟のCMASには、世界の160カ国が加盟していますから、名実ともの世界的な国際機関だといえます。

以下のダイビングショップは沖縄でCMASのダイビングライセンスを取得するのにおすすめのダイビングショップです。

恩納村ダイビングショップ – 沖縄恩納村のワールドダイビング

恩納村ダイビングショップ。安心の新型コロナ対策店。一人旅や少人数のプライベートショップ。女性スタッフ。体験ダイビング、ダイビングライセンス、ファンダイビングをしています。

CMASは必ずしもダイビングだけの国際機関ではなく、水中活動に関する機関となっています。ルーツはフランス発祥のスクーバダイビングですが、水中活動の取り組みを発展させてきた流れをくみますから、水中活動全般に関わっているのは当然といえば当然です。

CMASダイビングのライセンスは初心者からアマチュア最高峰、最上位資格まで幅広くあります。ベーシックダイバーとオープンウォーターダイバーは、どちらも水深18mまで潜ることができるライセンスです。

また目的別専門ライセンスのアドバンススペシャリティ、救助スキルを身につけたダイバー向けのレスキューダイバーもあります。マスターダイバーはアマチュアライセンスにおける最高峰で、グランドマスターはあらゆるライセンスの中でも上位に位置します。

日本にもCMASダイビングライセンスが取得できるダイビングスクールがあるので、興味を持ったらそこで講習を受けて試験に挑戦できます。学科や基礎、海洋実習などがありますから、知識とダイビングに必要な基本、そして海洋における注意点や心得などが習得可能です。

まずはツアーでダイビングに挑戦してみるのもありですし、自分で潜れるようになったり、もっと様々な場所を見て回りたくなったら、CMASダイビングライセンスが狙い目です。ライセンスは一度取得すれば一生有効ですし、更新などの手間はないので、取得して損はないはずです。一部のプロライセンスは更新が必要ですが、アマチュアであれば基本的に更新を気にせずに済みます。

それから海外でもダイビングが楽しめるようになりますし、ライセンスによってはより深く潜れます。CMASダイビングライセンスは、世界的なもので権威がありますから、当然ながら日本で取得して海外でも使えます。
他にも同様に国際的なライセンスを発行している団体は存在しますが、CMASは非営利団体が母体で連盟している団体にライセンスを発行しているのが特徴です。

日本のJCIAが1985年に加盟してから日本との関わりがあるので、日本国内だけでも実に35年以上の歴史があるわけです。国際的ライセンスの団体であれば、どこを選んでも損や得が発生することはないですが、CMASであれば水中活動を行う団体、あるいは関わる人達の信用が得られます。